永山嘉月の創作ラボ

永山嘉月が小説・イラスト他色々を創作するブログ

2020-01-01から1年間の記事一覧

ゆるいツイッターアイコン

ツイッターのアイコンに使えそうな、ゆるい動物キャラのイラスト描きました。 久しぶりにマトモに動いたペンタブ使ったら楽しかったわ。 フリー素材ちゅうことにしとくんで、使いたい人いたらどうぞー。

書けないままに日月がすぎ

相も変わらず書けない日々が続いてます。 先週とか自由時間ゴリゴリ削られてストレスやばかったわ。使えるお金もそんなにないし。 今は耐えるべき時期だと思ってなんとかやってますが、正直創作活動って頭使う趣味なんで、ストレス過多の時にはできないんだ…

書けないなあ。どうしたもんかなあ。

全く書きたくないというわけでもないんだけど、今一つ気力が湧いてこないので今日も雑記を書きにきてます。 完全にもうチラシの裏な駄文ではあるんですが、いくらか気晴らしにはなるかなと。 ネタもね、ないわけじゃないんですよ。膨らませて書けそうなシリ…

祖父母の思い出をダラダラと語る。

最近モチベーション上がらなくてほぼ何も書けない日々が続いてました。 色々と書きたいものはあったはずなんだけどなあ。気力がわかないんじゃどうにもなりませんね。 焦らず、自然に書きたい気持ちが高まってくるまで様子見しようかとも思います。 が、とり…

月の句2首

ひっそりと 空に見惚れる 夜半の月 月明かり 浮き立つ雲の 影疾し おまけ:いい月を見た時の反応 私「おお、いい月出てる。風流、風流」 若者「エモい」 いやあ「エモい」って一度使ってみたいなあとは思うんだけど、私が使っても若者のモノマネにしかならん…

「夢のきざはし」を公開しました。

ノベルアップ+の企画「ショートストーリー作品コンテスト」に応募するべく、新しい小説を書いてみました。 novelup.plus 投稿規定により800字以上1600字以内に収めないといけなかったので、なかなか難しかったです。最終的に1200字くらいでなんと…

ゲーム日記「ベサベサ族の暮らし」について。

2回目まで書いたRimWorldのゲーム日記「ベサベサ族の暮らし」ですが、継続が困難になっちゃいました。 というのも、ゲームのアップデートでバージョンが変わってしまったため、旧バージョンのセーブデータになっちゃったんですよ。 今はまだ開くことできま…

まだ暑い。まだ暑い。

更新の間隔があき過ぎちゃうのもどうかと思って、雑記書きにきました。 実はこの間ショートストーリーを1本書いたんですが、まだ企画の応募受付開始してないので眠らせてあります。 学生やってたのは遠い昔の話なんで、学園ものとか書こうと思ってもなんか…

RimWorld日記「ベサベサ族の暮らし」その2

みんな元気にしてるか?ベサベサ族のシメジ、15歳だ。 前回はオレたちの村が殺戮マシーンによって滅ぼされ、命からがら逃げ延びた地で再出発を始めたとこまで話したんだったか。 あれから少し農地を増やした。というのも、カマキリがビール醸造技術を開発…

夏カゼひきました

ここ数日、夏カゼにやられてグッタリしてました。倦怠感が付きまとい、寝起きどんよりみたいな日々が続いてまして。 ちょっと動くとすぐ熱が上がってきちゃうので、あまり無理はできないんですがたまには息抜きも欲しいので雑記書きにきてます。 せっかくの…

暑い中ですがいろいろ考えてます。

暑くて作業意欲が低下してますが、あんまり間が空いちゃうのも何なので雑記でも書いとこう。 暑いんで窓を開けて寝ていたら、雨が降ってきちゃいました。 窓閉めないとがんがん雨水が吹き込んでくるんですが、閉めると暑いみたいな事になって困ってます。 ま…

RimWorld日記「ベサベサ族の暮らし」その1

オレの名はシメジ。15歳。 ある日オレたちの村に、いきなり殺戮マシーンがやってきた。みんな必死で逃げたけど、次々殺されて村は炎に包まれた。 オレと共に、命からがら逃げ延びたのはたったの4人。追手を振り切るために何日も荒野をさまよい、ようやく…

ノベプラ二次創作フェアに参加しました。

ノベルアップ+の一周年記念として行われている、公式キャラを使った二次創作フェアに参加したいと思い小説一本書きました。 ノベラの平凡かつ特別な一日 https://novelup.plus/story/101538906 のべらちゃんさんが日ごろどんな環境で生活してるのかなーとか…

真夜中の魔法

眠って眠って ふと目を覚ましたら そうっと窓を開けて 外を眺めよう 深夜の時間は 魔法の時間 たっぷりの神秘が 世界を包む時間 街のにぎわいも 息をひそめて なだらかな静謐が 夜気に広がる 見上げた満天の星たちは 遥かなる物語を紡ぐ うっとりと吸い込ま…

夏バテしてませんか?私はしてます

ここしばらく夏バテで体調崩してて、マトモに創作活動進んでなかったんですがせめてもと思い雑記書きにきてます。 いや~暑い。なんか毎年同じようなこと言ってるような気がするんですが、それでも暑いね。 我が家はエアコンないんで余計に暑い。扇風機はあ…

夏蛙

" data-en-clipboard="true"> " data-en-clipboard="true">夏蛙 青田の陰で 嫁探し

料理研究会の事件簿を公開しました。

ここしばらくコツコツと書いていた、短編小説が仕上がったので報告に来ました。 ノベルアップ+にて公開中です。 https://novelup.plus/story/833442214 ノベプラの企画「ミステリー短編小説コンテスト」に応募してみよう!と書いたものなので、公開はノベプ…

短編小説書いてます

書いてないように思われるのもなんかヤダとか思って、とりあえず雑記書きにきてます。 書いてますよ!ちゃんと書いてます。何を書いてるかっていうと、短編小説書いてます。 ノベプラの企画で、日常の謎をテーマにしたミステリー短編小説を募集してるんです…

ハルムザードの矢車亭 ~はじまりの古地図~ 完結報告

ハルムザードの矢車亭 ~はじまりの古地図~ がなんとか完結しました。 小説家になろう https://ncode.syosetu.com/n5865dl/ ノベルアップ+ https://novelup.plus/story/406957630 後半なかなか書き進められなくなっちゃって苦労したんですが、なんとか終わ…

書く習慣をつけることの重要性

何か今日はあまり筆が乗らないので、気楽に書ける雑記でも。 陰陽仙華を書いてた時期は、小まめに更新していたので自然と書く習慣がつきました。 今はハルムザードの矢車亭を完結させることを考えて、地道に書いています。 が、ここ数日いろいろあって書けな…

ハルムザードの矢車亭 ~はじまりの古地図~

小説家になろうで昔書いて放置してた、ファンタジー小説を少し書き進めて更新しました。ひとまず完結を目指して頑張ろうかと思います。 小説家になろうのページ https://ncode.syosetu.com/n5865dl/ ノベルアップ+でも読めます。 https://novelup.plus/stor…

故郷で生きる私

氷雪の野の上でゆっくりと朽ちていくそれもまた楽しいと西日に染まる街を見つめて考えた人のかたちを 物のかたちを時はただ運んでいく過去に運んで変えてゆく私は留まっていられないあれらも留まっていられないかつて共にあった彼らも人から物へと形を変えた…

ウラオモテの魔術師

魔術師は抱えている左手に分厚い本を 右手に脈打つ心臓を彼のローブは半分が黒で半分は白紡ぐ言葉が右から左へいつだってまとまりがない紡ぐ言葉が左から右へまとまりすぎて面白くない どれが本当の貴方なのかと尋ねればどれも本当の私であると答える時折回…

一年十年千年五年

後に戻れぬ 道の先永久(とわ)の眠りの その時も安けくあらん 願わくば今の辛さを 胸に抱き 星よ蛍よ 瞬いて光を落とせ 足元に微かであれど 慰めに時にしるべに 安らぎに 浮世の辛さ 抱え込み潰れる前に 天を見る澄んだ空にも えにしあり雲の中にも ゆかり…

夏の世界

裸足で歩く草の上やわらかな緑の絨毯の上爽やかな色の風が 気ままに走り抜ける そびえたつ木々が 風に呼応して葉を揺らすまあ あの風は元気ねえ 大層男前だねえそんな調子で口々に 隣の木と噂する 空はただ 青い 太陽はただ 暑い天から噂好きな木々を すばし…

「陰陽仙華」まとめて公開しました。

先日完結したプチ連載小説「陰陽仙華」ですが、加筆・修正を終え下記サイトにて公開しました。 小説家になろう https://ncode.syosetu.com/n4703gi/ ノベルアップ+ https://novelup.plus/story/796215271 どっち使おうか悩んで結局両方使ってみることにしま…

「陰陽仙華」おまけ話

細々と書き続けてきたプチ連載小説「陰陽仙華」ですが、なんとか完結しました。 Wordの文字カウント機能で調べた所、全部で16000字程度になりました。 元々そんなに長い話にするつもりはなかったので、こんなもんかなあという感じです。 いやだってガチ…

プチ連載小説「陰陽仙華」その58

「昔々、あの小屋にはきこりの他に、母親と妻も一緒に住んでいたそうです」 きこりの母親は意地悪な姑で、きこりの妻を毎日つまらない事で叱りつけたという。 裁縫箱から針を取り出しては、事あるごとに刺して虐めていたのだと。 やがてきこりの妻は、耐えき…

プチ連載小説「陰陽仙華」その57

行実は、手にした呪符を針永姫へと投げつけた。真っすぐに放たれた呪符は、針永姫の額に張り付き光を発する。 「嫌じゃ嫌じゃ。まだまだ虐め足りぬ。もっともっと、人間を虐めたいのに・・・」 呪符の光が消えた時、針永姫のいた場所に残っていたのは古びた…

プチ連載小説「陰陽仙華」その56

行実がそう告げると、針永姫は一瞬愕然とした表情を見せた。しかしすぐに気を取り直して、畳んだ舞扇をびしりと突き付けてくる。 「だから何だというのじゃ。長きに渡り蓄えたわらわの力があれば、お前たちなど恐るるに足りぬわ。陰陽師さえ倒してしまえば小…