まだ暑い。まだ暑い。
更新の間隔があき過ぎちゃうのもどうかと思って、雑記書きにきました。
実はこの間ショートストーリーを1本書いたんですが、まだ企画の応募受付開始してないので眠らせてあります。
学生やってたのは遠い昔の話なんで、学園ものとか書こうと思ってもなんかもうさっぱりわからん。
そもそも私ほとんど高校行かないで中退したし、中学時代もバリバリの不登校児童だったんで学園生活とかピンと来ないし。
夢の世界のお話書いてるのと、たいして変わりませんわ。経験してない者にとっては、学校の話ですらファンタジーと同じよ。
だからみんなはなるべく色んな経験積んでくださいね。体感として知ってることのほうが書きやすいし。
といってもミステリー作家がみんな人殺してんのかって言うと、んな訳ないんだけどね。なんだかんだプロはその辺うまいんだよ。
ありもしない出来事を、さもあったかのように語れるスキルがプロ作家には備わってるんだと思うなあ。
もちろん、ありえない話をありえそうな話に見せるためには工夫がいるんだけど。たっぷり資料読み込んだりね。
世の中にはフィクションのお話に何ら価値を感じないタイプの人がいます。うちの夫もそのタイプなんだけど。
でもそのフィクション作るのに全力投球している人たちもいるってことで。色んな価値観の認められる社会の方が、面白いよね。
フィクション好きな人がいたっていいし、嫌いな人がいてもいいのです。